自分なりの取引ルールを作れば安定したトレードができるようになる!

株安で利益を出すのが難しいなか、為替取引ではいよいよ107円台に突入するほどの円高で、ある意味大きなチャンスとなっています!

FX取引を始めようという人も多いと思いますが、ひとつおぼえておいてほしいことがあります。

それは、まずトレードを行う前に、自分なりのルールを決めておく、ということ!

たとえば、どれだけの資金を投入するのか、そしてどのラインで損切りを行うのか、といったように。このルールにのっとっていけば、つねに感情に流されない冷静な取引ができるようになります!

とはいえ、人間というのはついつい熱くなってしまうもの。特に、まだ慣れていない初心者となると、こういったルールを忘れがちです。

そこで、ぜひ利用したいのがシステムトレードです!これは、ようするに自動売買システムのことで、先ほど言ったようなルールをあらかじめ設定しておけば、あとはプログラムがそれにしたがってすべて取引を行ってくれます。もちろん、熱くなったり迷ったりすることはないので、安心してまかせることができるわけです!

このようなシステムトレードは、最近だと多くのFX業者があらかじめ用意しているので、初心者でも簡単にあつかえるはずです!慣れてきたら、自分でプログラムを作ることにチャレンジしてみるのもいいでしょう!

ただ、ここまでしなくても、もっとシンプルな方法で、同じように安定したトレードを行うこともできます。それが、ストップウォッチを利用する方法。これは、先ほどのような損切りや利食いのルールをあらかじめ決めておいたうえで、そこに時間制限も加えるというやり方です!

たとえば、ポジションに含み損や含み益が出てくると、人間というのはどうしても感情を抑えることができません。そうなると、いくらルールを決めていたとしても、ついつい冷静さを欠いて取引してしまうものです。

しかし、ここに制限時間をもうけておけばどうでしょうか?とにかく、一定の時間がたったらかならず決済をしてしまう。そう決めておけば、含み損や含み益があったとしても関係ありません。粘ってよりマイナスになったり、焦って小さすぎるプラスで確定してしまう、といった失敗を確実に減らすことができるはずです!

制限時間の設定については、基本的には含み損なら早め、含み益なら遅め、というのが鉄則です。金額の条件に加え、時間の制限もつけることで、さらに安定した取引ができるわけですね!

現在の為替相場は、閣僚が為替介入をほのめかす発言を続けたにもかかわらず、いまだに円高が続いています。今月のG20財務相・中銀総裁会議から来月末の伊勢志摩サミットまで、国際的な目線を考えても、まず介入はできないでしょう。要人発言の短期的な反発にだけは気をつけて、この円高トレンドに乗ってぜひ為替取引にチャレンジしてみてください!