海外FXと国内のFXの主な違い

海外FXと国内のFXの主な違いは次の二つです。それは、レバレッジと使用できる高性能なツールの違いです。

もちろん、他にも細かい違いはありますが主に海外FXを利用するときに大きなメリットとなる要素はこの二つですので、覚えておいて損はありません。まず、レバレッジの違いです。海外FX業者を利用する場合には、そもそも国内のレバレッジの倍率が適用されません。

つまり、適用される法律自体が違うのです。国内でレバレッジをするときには法的な規制が存在しますので、一定以上のレバレッジを設定することが出来なくなっています。

国内では約20倍前後が限界になっており、どれだけ多くの証拠金を持っていたとしても規制によってハイレバレッジを設定することは出来ません。しかし、海外FX業者ではそもそもこうした規制がないのです。

中には数百倍という高いレバレッジを設定できる業者も存在しており、これは100万円程度のお金があれば1億円以上の取引をすることが出来る事を意味して いますので、短期的に大きなお金を稼ぎたいと考えている人にとっては非常に重宝します。当然、レバレッジによって倍率が高くなるとリスクも高くなってしまうと不安になることもあるのですが、そうした人達のために海外業者では高性能な支援ツールが用意されているのです。

これが二つ目のメリットです。

国内の業者を利用する場合には、業者が提供してくれる備え付けのツールを利用することが一般的になっています。チャートソフトなども全て業者が提供してくれますので取引をするときにはこうしたものを利用することになるのです。

しかし、海外ではそもそも業者がこのようなツールを作成して投資家に提供するという習慣がないわけです。海外の投資は自己責任の意味合いが強いのでツールや分析に必要な情報も全て自身で用意しなくてはいけなくなっており、だからこそ有名なソフトウェア会社が独自にFXだけのために専用のツールも開発しています。

海外のFX業者を利用するとこうしたソフトウェア会社が提供してくれる無償の高性能なツールを利用できるようになり、これは国内の業者では利用することが出来ない代物なのです。これらの高性能なツールはテクニカル分析の詳細だけでなく、ハイロー取引における自動売買機能なども付いていることなどから海外で利益を出しているほとんどの投資家が重宝するほどのものになっています。

会社勤めなどで取引に多くの時間を取れない人であってもこうしたツールを利用することによって、簡単に結果を出すことが出来るようになるのです。こうした特長が海外FXの魅力です。

投資ポートフォリオ

ある程度の貯金ができたら、始めておきたいのが投資です。投資と聞くと短期間でトレードを何十回もして利ざやを得るデイトレーダーを思い出す人がいるかもしれませんが、短期トレード以外にもスイングトレードや長期トレードなど投資の種類はいくつかあります。世界一の投資家であるウォーレンバフェットのようにバリュー投資を行う人もいます。

投資を行う上で重要になる概念はポートフォリオです。簡単に言えば、どのような株・債権をどの程度の割合で持つかという投資配分を表す用語になります。初心者にとってリスクの少ない投資法は、投資先を分散する手法です。株や債券といった変動資産に投資する場合、景気などに左右されて価値が増減します。しかし、分散投資をしておけば、どれか一つの株などが値下がりしても、他の株がそのままの価格、あるいは上昇する可能性があるため、損害を抑えることができます。

投資の世界では、財産が一夜にして0になる確率もないわけではないため、慎重に投資を行う必要があります。特に初心者は投資の知識が皆無に等しいため、FXなどで大損する人が後を絶ちません。まずは分散投資をして、投資の勉強をしてみるのも一つのアイデアです。

ただし、少額の投資であれば、分散してポートフォリオを組むことはあまりメリットがないと言えます。現金を持っているとインフレで目減りする可能性のある人が、長期的に見て安全と思われる株式やインデックスファンドに分散投資する人にメリットのある手法だからです。

今、一番注目を集めているポートフォリオを決める手法は、AI(人工知能)を活用してポートフォリオを自動的に組む方法です。AIと聞くと不安になる方もいますが、素人よりもよほど有能と言えます。AIは、過去の株や債券などのデータベースを持っており、このデータベースを元にして、最も安全でリスクの少ないと思われるポートフォリオを自動的に組んでくれるのです。

実は、証券会社などのトレーダーもAIを駆使していることは知られていません。いまや、人間の勘による判断よりも、人工知能の判断の方が正確で効率が良いということが判明してしまっており、今後はソフトウエア頼りのトレードが広がっていくことが予想されます。

欧米では、AIを活用してポートフォリオを組んでくれるサービスがスタートアップの企業が現れ始めています。英語のサイトになってしまいますが、興味のある方は、一度調べてみると良いでしょう。